川口維新の「身を切る改革について」(2023年10月の寄付内容)

川口維新(日本維新の会 川口市議会会派)では2023年10月、「身を切る改革」により生まれた85万円を、認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン様に寄付させて頂きました。

また、中川しゅんいち、池田けいの川口市議二名が、セカンドハーベスト・ジャパン様が運営するフードバンク、フードパントリーに訪問、意見交換を行った他、代表の横手仁美様に目録を贈呈致しました。

横手様を始めとした団体の皆様の貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

身を切る改革について

行財政改革を推し進めるには議員が「身を切る改革」を実行し、覚悟を示さねばなりません。

改革を主導する政治家がまず、自ら身を切って模範を示します。そして役人と政治家が一丸となって行政改革を進めます。この一連の流れが「身を切る改革」です。

現在、川口維新では議員報酬から月額報酬手取り20%相当額を寄付しております。

なお、日本維新の会に所属する全地方議員は、議会で報酬削減が実現するまでの間、月額報酬手取り5%~20%相当額の寄付を行っております。

認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンについて

セカンドハーベスト・ジャパンは、食品ロス一歩手前の余剰食品を引き取り、人々へ届ける活動を行う日本初のフードバンクです。

食品ロスとは、賞味期限が残っていて食べられるにも拘らず廃棄されてしまった食品を指します。

まだ充分食べられるにも関わらずさまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを必要とする方々へ提供する活動を、全国各地で行われています。

https://2hj.org/